
店舗運営責任者や経営者の方は必見です!
経営者及び店舗責任者はここを見逃すな!
売り上げの法則を理解する
『毎日営業を続けていてもお客さんが来ない!』
『売り上げを上げたいが何をすればいいかわからない』
『これ以上コストをあまりかけたくない!』
などなど
そのような事を考えられる経営者や店舗運営されている方はたくさんおられると思います。しかしそのような方が陥りやすい問題点として
『目線の違い』があります。
まずは売り上げを上げるために自分たちでしなければいけない事は、
『お客様の目線』を考えることです。
必ずそこには売り上げを上げるための法則があります。
分析をしようと思っても仕方がわからない人が大半の中、改善点を見出せずに廃業に追い込まれる方も多数おられます。
そのような時に必ず思い返してもらいたいところが分析方法です。
売り上げを上げるための法則と分析
売り上げを上げるためには必ずそこには法則とそれに伴う分析が必須になります。
はっきり言うとそれができないとしない方が良いです。
売上高=認知者数(アクセス) ×来客者数(コンバージョン) ×客単価
これはほぼ全てのサービス業や小売業(物販)さらには飲食店等の外食産業も含めて全般的に述べる職種の方に当てはまります。
この売り上げの公式(法則)を理解し、さらにはそれに伴う施策や販促なども考え検証し続けることが、店舗の生存体力に関わってきます。
売り上げを上げるための検証方法
(例題)
飲食店などのサービス業及び小売業
テーマ2で述べた売り上げの法則をもとに何を検証すべきかと言うところになりますが、少しそこについて記載させていただきます。
●認知者数(アクセス)について
ここでは主に広告や、近年発達のSNSさらには口コミなどで評価を受けお客様を集客する方法がここに当たります。(予算を考え無駄のない発信が必要!)
●来客者数(コンバージョン)について
例えば自店舗を認知しているお客様のうち、何名の方がご来店されてご購入されたかと言う指標をここでは表します。
(コンバージョンを上げるための施策)
接客レベルの向上
店舗の衛生管理
品質の良さ
商品数のバリエーション
メニューの魅力度
パフォーマンス
サービスイベント
等々がここに当たります。
●客単価について
お客様にとって魅力のある店舗作りは当たり前のことではありますが、店舗責任者は常に「プラスワン」を意識して、お客様にご納得していただいて客単価が上がる施策が必要です。
そこには商品提供時だけではなく、お客様に告知したり、さらには欲しくなるようなオススメをすることがここに当たります。
●まとめ
上記で記載した広告費用に関しても単体で考えずクロスコスト(コストの分散化)を考えたり、SNSの発信方法の見直しや、口コミで高評価を得るための施策など、店舗を任せている店舗責任者や売り上げ向上に対してお悩みの経営者の方々はぜひ、新しく見直してみてください。
上記に記載させていただいている部分はごく一部の説明ではありますが、一つ一つ見直すことで必ず売り上げアップにつながります。
「売れるための根拠がなければ数字にはつながらない」
必ず売り上げアップや利益確保に基づいて会社を経営及び運営していかないとこれからの時代はさらに厳しくなっていく一方です。自分たちの問題点をしっかり見つめ直しブラッシュアップしていくことが必須です。
実店舗を運営している私たちならではのリアルな現場を見ていただくことで新たなビジネスチャンスが生まれてきます。
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