感動と印象の優先順位
飲食店の経営って本当に難しいですよね。特に今コロナの時代で困窮していますよね。私は自社のスタッフにいつも僕が知り得る自己啓発的なことを伝えています。しかしながらそれが本当に伝わっているかは、結局本人の意識の問題でもあります。どれだけ自分で本気になって伝えようとしても、聞き手がそれを捉える気持ちで変わります。僕はそうであっても自分たちが危機に直面していることを認識して、次のステップを踏み出せるか?そうでないか?と言うことも本人の意思に任せています。仕事の中では責任のある立場なので伝えたことを実行してもらえるようにはしていますが、個人の私生活に関しては自分の意識を大切にしてもらっています。
ここでお伝えすることはあくまでも自分たちの気持ちに真摯に向き合ってもらう上でのひとつの参考にと言うことで記載しておりますのでご了承ください。
お客様ありきの商売をする時に私なりに簡単ではありますが、意識している事をお伝えします。
ピーク&エンドの法則
【ピーク】
お客様にとってどこがピークか?
例えばビールを飲む人
一杯目と二杯目の違い
一杯目のビールって美味しく感じますよね♪
【エンド】
お会計の時お客様に素敵な笑顔で対応するだけではなく、『わざわざ』があったらうれしく感じませんか?
これはあくまで一例ですが、全てが同じ条件のお店があっても繁盛店とそうでないお店ではここで『差』ができます。
人も同じです!
同じレベル、同じような年齢など、同じような見た目であっても、この『差』をどう出せるか?で、魅力が変わります。
自分自身に置き換えて皆さんのご参考になればと思いますので、まずは【考えること】が大切です。ご
参考までに🤗👍‼️
コメント